先輩の声

入念な検査や整備で電車の安全性を保つ
縁の下の力もちとして

車両技術係 石井 崇大さん

駅係員 駅係員

これまでの経歴

  • ①2012年 新卒入社 宗吾仕立検査職場

  • ②2014年      高砂仕業検査職場

  • ③2017年      宗吾仕業検査職場

  • ④2018年      高砂仕業検査職場

今の職種を目指した理由や入社のきっかけは

私は工業高校出身だったので、機械整備などの仕事に就いてみたいと思っていました。自動車は整備士の資格を要しますが、電車は入社前に整備士の資格を必要としないので、「あまり電車のことが詳しくない自分でも整備士になれるかもしれない」と思い、この職種を志望しました。京成電鉄を選んだ理由は、地元の企業であり、全国転勤もなくライフプランを立てやすいと思ったことと、大手私鉄で景気に左右されにくい安定性のある企業と思ったからです。

これまでの経験や仕事のやりがいについて

車両技術係 石井 崇大さん

入社当初は車両部に同期がいなかったので不安でしたが、研修期間中に他部署の同期と交流することができたので楽しく過ごせました。検車区の宗吾仕立検査職場に配属されたばかりの頃は右も左も分からない状態でしたが、先輩や上司からのやさしい指導があったので仕事は覚えやすかったです。

現在の職場は8人体制で24時間勤務です。仕事内容は日によって変わりますが、毎日、3〜5編成を点検・整備します。お客様を乗せる電車なので、小さな故障が大きな事故へと繋がる可能性があります。一人だけの確認ではなく、ブレーキシューや電気系統などの各種部品をダブルチェックでしっかりと確認し、必要があれば整備していきます。整備後のダブルチェックも欠かせません。20歳になってからは、限定動力車操縦者免許を取得し、仕業検査に配属されました。

車両技術係 石井 崇大さん

入社してから、様々な資格を取得できることもこの職種の魅力です。また、駅のホームで電車の状況を確認している際に、子どもたちが手を振ってくれることがあるのですが、とても嬉しい気持ちになります。始発電車を車庫から駅のホームまで操縦する仕業検査職場では、朝の誰もいない景色を眺めながら、誰も乗っていない電車を運転する特別感も味わえます。

仕事においての私のやりがいは、故障がない電車を見て、「今日も定時運行で走っているな」と思うことです。駅で電車に不具合があったと連絡があった際は、すぐに直行し、さまざまな箇所を点検して原因を探ります。 故障を見つけて、電車を動かし、車庫までその回送電車に乗って運んでくることができたときは、ホッとします。誰からも褒められるわけではないのですが、何もないことが一番良いことです。通常業務では、電車全てが決められた期間内に点検・整備を終えなければならないため、時間にシビアなところがあり大変ではありますが、安全な車両を提供するため、縁の下の力もちのような存在でありたいといつも思っています。

今後の目標やビジョンはなんですか

小さい目標かもしれませんが、引き続き故障のない電車を目指し、安心・安全・快適な運行に貢献できるよう車両整備に邁進していきたいです。そのためには、小さな変化にも気づくことが大切で、車両故障が起きる前に変化に気付く洞察力を磨ければと思っています。

オフの過ごし方

平日が休みのときは、ドライブしたり、映画館へ行ったりしています。平日だと道路が空いているのでドライブには最適です。映画館も空いていますので、最新作をゆったり楽しめます。週末が休みになったときなどは、高校時代の友達とよく遊んでいます。

オフの過ごし方