先輩の声

車掌とのチームワークを徹底し、
安全でスムーズな運行を。

電車乗務員 齋藤 篤さん

電車乗務員 電車乗務員

これまでの経歴

  • ①2012年 新卒入社 京成高砂駅配属

  • ②2013年      車掌

  • ③2017年      運転士

今の職種を目指した理由や入社のきっかけは

私は、小学生の頃から鉄道会社で働きたいと考えていました。高校時代に先生から京成上野駅でのアルバイトを紹介されて、高校1年生の終わりから卒業するまでアルバイトを続けていました。当時は、券売機前でお客様案内を担当していましたが、そのときから運転士の仕事にずっと憧れていました。アルバイト時代に、京成上野駅の職員の方々にお世話になったほか、外国のお客様と多く接することができた経験から、京成電鉄への興味が高まったことが入社のきっかけです。

これまでの経験や仕事のやりがいについて

電車乗務員 齋藤 篤さん

入社してからは、駅係員・車掌を経験したあと、社内試験に合格して運転士の研修を行う動力車操縦者養成所に入所しました。

研修では、はじめに電車の仕組みやルールなどの学科を約4ヵ月かけて学びました。この学科試験を合格しないと、実際に電車を運転する技能講習が受けられません。電車の各種機器類の役割や仕組み、名称を覚えることはもちろんのこと、様々なケースを想定した対応方を把握していないと、現場で万が一、電車が動かなくなってしまった場合に正しく対処できず、お客様に迷惑がかかってしまいます。安全面が脅かされるかもしれないという意識をしっかりもち、約5ヶ月間におよぶ現場での技能講習で、技術を身につけました。 一人で運転するようになってからも学ぶことは多々あり、経験を積むにつれて、責任感がより増しているように感じています。

電車乗務員 齋藤 篤さん

電車は車種によって操作が変わりますし、同じ車種の電車でも動きが違うときがあります。上手に運転するためにはそれぞれの電車の知識が必要で、電車の性格に合わせて運転方法を変えるようにしています。当社は多くの鉄道会社と相互直通運転を行っているため、様々な種類の電車を運転できることは、運転士ならではの面白さです。

私の場合、運転時にたくさんのお客様にご乗車いただいていると、自然とやる気が出ます。朝のラッシュ時に緊張感がありながらも安全かつ、時間通りに運行できたときや、ダイヤが乱れても無事に運行できたときは達成感を味わっています。

また、運転士と車掌は離れて仕事をしていますが、連携をとても大切にしています。例えば、車いす利用のお客様がいるときなどは、連絡を徹底することで「対象のお客様を安全に、快適にお運びする」という共通の意識を持ち、スムーズな運行が出来るように心がけています。

今後の目標やビジョンはなんですか

現在、成田スカイアクセス線を除く京成本線で、さまざまな種別や車両を運転し、常に確認を怠らないよう緊張感をもって、業務にあたっています。引き続き、緊張感をもって業務を行うことはもちろんですが、将来的には、運転士として後輩を指導・育成する立場である指導運転士になることを目指しています。そして、その後は助役や駅長などといった管理職へステップアップしていきたいです。

オフの過ごし方

基本的に、外出することが多いです。車が好きなので、友人とよくドライブをしています。また、高校生のときにバンドを組んでいたので、ドラムを叩いたり、ギターを弾いたりするためにスタジオへ行くことも楽しみのひとつです。

オフの過ごし方