COURSE 15下町で東洋を感じる&魅惑の商店街

東洋美術をめぐる旅を楽しんだらコリアンタウンを歩いてみよう!
- 東京国立博物館 東洋館
- 東洋館は展示デザインや照明が一新され、2013年1月2日にリニューアルオープン。これまで限定公開しかできなかった「クメールの彫刻」や「インドの細密画」、「清時代の工芸」にも、専用の展示コーナーが設けられた。アジアの美術と工芸、考古遺物など保管作品数約2万件、うち約1000件が展示され、世界有数のコレクションが一挙に観賞できるのがうれしい。国別やジャンル別など、お気に入りのテーマで東洋美術をめぐる旅へ!
アクセス |
「上野駅」より徒歩15分 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は火曜日)、年末年始(12月24日〜1月1日) |
住所 |
東京都台東区上野公園13-9 |
TEL |
03-5777-8600(ハローダイヤル) |

- キムチ横丁
- 上野駅から南東へ歩いた東上野にあるのが「キムチ横丁」と呼ばれるコリアタウン。地元では「親善マーケット」と呼ばれ、韓国料理店はもちろん、韓国直輸入の肉や野菜などの食材、惣菜、漢方薬などのほか、
民芸品や民族衣装のお店が集う。ここはもう韓国そのもの!
アクセス |
「上野駅」より徒歩5分 |
住所 |
東京都台東区東上野2丁目周辺 |



ブランド食材を使わずに高級な味を!調理の技で勝負する“超B級”本格中華
- 盛香園
- 高級食材を使えば美味しいのはあたりまえ。ここは、普通の食材で高級な味を提供してくれる“超B級”中華料理のお店。日本人向けにアレンジした中華料理ではなく、あくまでも本場の味にこだわり、「中国の食文化そのものを伝えたい」と語るのはオーナーの内藤さん。イチオシは、黒ゴマ担々麺、トマト牛肉麺、パイコー麺など、本場中国のなめらかな舌触りが楽しめる“刀削麺”を使ったメニュー。夏は汁なしのジャージャン麺も人気の一品。
アクセス |
「金町駅」より徒歩5分 |
営業時間 |
月曜日~金曜日11:30~15:00、17:30~22:00
祝日 11:30~16:00、17:30~21:00
定休日:日曜日(8月下旬不定休あり) |
住所 |
東京都葛飾区東金町1-14-11 |
TEL |
03-3627-1450 |



花のお江戸、下町とくれば忘れちゃいけない“ちゃんこ料理”
- ちゃんこ やぐら太鼓
- 元時津風部屋“葛ノ花”さんのお店。ヘルシーでボリュームたっぷりの部屋直伝「ソップ炊き」は人気で、江戸情緒たっぷりのちゃんこ料理が味わえる。夏バテ防止にもおすすめのラインナップが勢ぞろいなので、下町散歩の帰路に、みんなで楽しく鍋を囲もう!
アクセス |
「お花茶屋駅」より徒歩3分
|
営業時間 |
17:00~23:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日) |
住所 |
東京都葛飾区宝町2-35-18 |
TEL |
03-5670-5353 |



飲むもよし、買うもよし、昭和の面影が残るなんでもありの商店街
- 立石仲見世商店街
- アーケードの細い通りに40軒ほどの店が軒を並べ、昭和の雰囲気を持った古い店構えの商店も多い。衣料品や食品・惣菜などのほか、行列の出来る人気の“もつ焼”や“鮨”のお店もあり、常に活気がある。この雰囲気を味わうために、近県から訪れるお客さんもいるという異色の商店街。
アクセス |
「立石駅」南口よりすぐ |
定休日 |
店舗により異なる |



企画で勝負する商店街はいま、地域のコミュニティとして盛り上がる
- 下町人情 キラキラ橘商店街
- レトロな雰囲気が色濃く残る、その名の通り下町人情を大切にした商店街。朝市やびっくら市のほか、一年を通して地域密着の楽しいイベントも開催される。そのほか、買い物ポイントや高齢者のカード発行など、金融機関、大学、行政と一体になった企画力と各店舗の結束力で、数ある商店街とは一線を画した盛り上がりをみせている。メインストリート周辺にもいろんな発見があり、つい楽しくなってしまう!
アクセス |
「曳舟駅」より徒歩5分
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定休日 |
店舗により異なる |


※ 所要時間は目安です
※ 内容は平成25年7月現在のものです