筑波観光鉄道株式会社

自然の中で誇れる仕事を私たちと一緒に

事業内容について

当社は「筑波山」において、地域レジャー産業施設として親しまれる観光地を目指しており、ケーブルカー・ロープウェイ・飲食、お土産品販売店、筑波山京成ホテルを運営しております。
ケーブルカーは2025年10月に開業100周年を迎える歴史のある安定企業です。
自然豊かで四季折々の景色も楽しめる最高のロケーションのなか、多くのお客様に愛される施設を目指しております。

主な業務

  • 駅窓口での乗車券販売、売上金の精算など
  • 駅構内でのお客様案内・案内放送、改札業務
  • 車両へ乗車し前方監視やドアの開閉、お客様対応案内など

求める人材

  • 社員・お客様問わずコミュニケーションの取れる方
  • 現状に甘んじることなく学び続け、自ら進化しようとする方
  • 様々な変化にも柔軟に対応できる方

先輩の声

運輸部 筑波山ロープウェイ つつじヶ丘駅 駅務乗務主任
山崎 舞さん
(入社:2015年/社歴9年)

―― 現在の会社を志望した理由、または入社を決めた理由を教えてください。

私は元々筑波山が好きでした。前職を離れ、求人誌を見ていたら、筑波山での仕事の募集が目に入りました。自分にスキルを身に付けたいのと、社員としてしっかり働きたいと思って応募しました。

―― 仕事においてやりがいや達成感を感じるときはどんな時ですか?

働き始めてから、当社での自己啓発補助金制度や、資格手当があることを知りました。スキルアップを目指したい気持ちがあり、茨城観光マイスターや第二陸上特殊無線技士、サービス介助士とチャレンジし取得しました。その成果でお客様に喜んでもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえた時に達成感を感じます。

―― あなたが考える職場の魅力を教えてください。

私はこの会社に入ってから妊娠出産し、育児休業を経て、職場復帰をさせていただきました。初めてのことで、仕事復帰後の育児や仕事に不安がありましたが、夫の協力や保育園を利用したり、職場では休日、夜間の残業などは職場の方々が代わってくれて、周囲の理解のもと働けているなと感謝しています。

―― これから入社を希望する方々へメッセージをお願いします。

筑波山は、ゴールデンウイークや、秋の繁忙期、冬の夜間営業、年始の早朝運行など大変な仕事もありますが、たくさんのお客様と一緒に四季折々の筑波山を楽しめたり、その中で筑波山の良さを見つけられたりと楽しいこともあります。育児と仕事の両立をしながら向上心を持って働けているので、筑波観光鉄道に入社して良かったなと思っています。

会社概要

会社名 筑波観光鉄道株式会社
創立 1923年4月4日
資本金 47,350千円
売上 757,582千円(2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 枝村 誠
従業員数 46名(2024年12月31日現在)
本社 〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地
事業所
(勤務地)
筑波山ケーブルカー各駅、筑波山ロープウェイ各駅、レストラン・売店6店

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