京成自動車工業株式会社
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「はたらくクルマ」作りで
人々の暮らしを支えています



事業内容について
京成自動車工業は、草創期より特種自動車車体架装を手がけ、多くの車両を世の中に送り出してきました。街路で放送中継車を目にした時、その車体には「KEISEI COACH」のエンブレムが見えると思います。当社は放送中継車の車体架装の歴史の中で多くの実績をあげており、蓄積された架装のノウハウは今日のテレビ中継放送網を支える重要な柱のひとつとなっています。また、長寿国日本の保険基盤の維持に不可欠な集団検診用の車両をはじめ、さまざまな「働く車」を生産し、昭和19年の設立以来、常にこの分野のパイオニアとして挑戦し続けています。
主な業務
- 技能職(自動車のボデー形成、塗装、金属部品作成、木工造作、縫製、電気作業等)
- 営業職(お客様との商談から引渡しまでの総合窓口)
- 技術職(提案図、空調・重量計算、生産設計及び車検届出書類の作成等)
求める人材
- 絶えず自己革新し、新たな価値を創造できる方
- 公共的・社会的貢献に強い使命感を持っている方
- 高い倫理観・遵法精神を備えている方
先輩の声
製造部 製造一課 艤装鉄工班 技術員
Mさん
(入社:2022年/社歴3年)
―― 現在の会社を志望した理由、または入社を決めた理由を教えてください。
私は自分の手で作り上げた製品が社会で活躍する「ものづくり」の仕事に興味を抱いておりました。市川市に「働く車」をオーダーメイドで製造している会社があると知って工場見学に参加したところ、工場では様々な形状のパーツが作られており、溶接、曲げ、レーザー等、色々な事に挑戦できそうな環境に魅力を感じました。また、完成車両はとても迫力があり格好良く、私もこの会社の一員として車両製作に携わりたいと思いました。
―― 仕事においてやりがいや達成感を感じるときはどんな時ですか?
私は主に車体へ取り付ける金属パーツの製作・取付を担当しています。パーツ製造では、鉄板を曲げたり溶接したりして、複雑な形状に仕上げていきます。最初は簡単な形しか作れませんでしたが、段々と複雑な形も作れるようになり、溶接の仕上がりも綺麗になりました。自分の成長を実感したときは、とても嬉しかったです。入社2年目からは機械CADのオペレーションにも携わり、自分のできる作業の幅が広がってきた事も成長が感じられる瞬間です。
―― あなたが考える職場の魅力を教えてください。
世界に1台だけの車を、様々な職人が協力して作り上げていく点に魅力を感じます。先輩社員は親しみやすい人が多く、分からない事を丁寧に教えてくれます。高いスキルを持ったベテラン社員から職人の技を教えてもらえる環境なので、自分のスキルを磨いていけることに楽しさを感じます。また、当社は8~9日間の連休が年3回あり、有給休暇も取りやすく、仕事とプライベートの両立がしやすいです。長く勤めて、今後も色々な事に挑戦していきたいと思っています。
―― これから入社を希望する方々へメッセージをお願いします。
「ものづくり」が好きな方、人々の役に立つ「働く車」を作ってみたい方、是非私たちと一緒に社会の役に立つ車両を作りませんか。ものづくりの経験が無くても、分からない事は一緒に働く仲間が優しく教えてくれます。はじめは上手くいかない事も多いと思いますが、失敗から学べる事もたくさんあります。新しい事にどんどん挑戦していきましょう!
会社概要
会社名 | 京成自動車工業株式会社 |
---|---|
創立 | 1944年7月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
売上 | 862百万円(2024年度第3四半期) |
代表者 | 代表取締役社長 吉原 祐一 |
従業員数 | 95名(2024年1月1日現在) |
本社 | 〒272-0026 千葉県市川市東大和田2丁目5番3号 |
事業所 (勤務地) |
同上 |