関東鉄道株式会社

いばらきを駆ける覚悟。

事業内容について

当社は1922年に創立された鹿島参宮鉄道を前身として1965年に発足し、2022年9月に100周年を迎えました。鉄道とバスを同じ会社で運行しているのが特徴です。交通運輸業の最も基本である安全輸送の確保を最優先に、質の高いサービスを提供することにより、茨城県を中心とする地域社会の発展に貢献し、お客様から信頼され愛される関鉄グループを目指してまいります。

主な業務

  • (鉄道部門)窓口でのご案内、運賃精算業務、鉄道運転士へ登用後、鉄道の運転業務
  • (バス部門)お客様へのご案内、バス運転士の勤務シフト作成、イベント時の輸送業務
  • (本社部門)鉄道・バスの安全輸送管理、不動産の利活用、総務や経理等の一般管理業務

求める人材

  • 私たちの鉄道、バスを毎日ご利用されるお客様を見て、感謝の気持ちと笑顔が出せる方。
  • 時代の変化やお客様の要望を踏まえ、柔軟なアイデアと実現への行動を起こせる方。
  • 幅広い年代の人が働く職場の中で、しっかりとコミュニケーションが取れる方。

先輩の声

自動車部 営業一課 事務主任
佐藤 祐太さん
(入社:2015年/社歴9年)

―― 現在の会社を志望した理由、または入社を決めた理由を教えてください。

茨城県で生まれ育った自分にとって、小さい頃から地域を走っていた「関鉄」は自分の側にある公共交通の会社でした。就職活動ではいくつかの業種を志望していましたが、交通インフラという人々の生活に欠かせない業種で働いてみたいという想いと、将来にわたって地元の茨城県で暮らしていける点が大きかったと思います。

―― 仕事においてやりがいや達成感を感じるときはどんな時ですか?

総合職事務員として入社し、鉄道駅やバス営業所でのOJTを経て、現在は茨城県内を走る関鉄バスの運行計画(ダイヤ)を作成しています。人々の暮らしに直接関わるプレッシャーもありますが、自分が計画したバスが毎日、お客様を乗せて走っているのを見ると、公共交通という巨大なインフラに携わっているやりがいを感じます。

―― あなたが考える職場の魅力を教えてください。

公共交通は365日動き続けますので、繁忙期や時刻改正、大きなイベント時の輸送整理など、忙しい時期もあります。不安になる時もありましたが、その都度「さあ、皆でやるぞ!」という団結力を感じてきました。鉄道もバスも、職場をリードしてくれる頼れる先輩がいるので、仕事を学びながら一緒に、経験を積んでいける点が魅力だと考えています。

―― これから入社を希望する方々へメッセージをお願いします。

公共交通は個人よりもチームで行う仕事の方が多く、社員一人一人が自分の仕事をしっかり行うことで鉄道、バスという巨大な交通インフラを動かすことができます。時間やルールをしっかり守れる真面目な方、地域社会を支えていることに誇りを持てる方、そして鉄道、バスが好きだと思う方、一緒に働きましょう!

会社概要

会社名 関東鉄道株式会社
創立 1922年9月3日
資本金 1億円
売上 149億8919万円(連結・2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 登嶋 進
従業員数 1,031名(2025年3月1日現在)
本社 〒300-0847 茨城県土浦市卸町1-1-1(関鉄つくばビル)
事業所
(勤務地)
茨城県内における常総線・竜ケ崎線の各駅・車両基地、12か所のバス営業所、及び本社

当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、クッキーを使用しております。クッキーとは、お客様がWEBサイトにアクセスした情報を数字英字により記号化し、ご利用されているパソコン内に記録として保存する手法です。「同意する」をクリックせずに利用を進めた場合は、同意したものとみなさせていただきます。詳細は、クッキーポリシーをご覧ください。個人情報の取り扱い、および問い合わせ先等については「個人情報保護方針」をご覧ください。

同意する