
日本にサッカーブームを巻き起こし、国内外の多くのサッカー選手に大きな影響を与えたとされる『キャプテン翼』。その原作者である高橋陽一先生の出身地・葛飾区四ツ木は、サッカー界にとっての「聖地」です。
「サッカーの聖地」四ツ木を訪れる人たちに、その玄関口である四ツ木駅から『キャプテン翼』の世界観を楽しんでほしい。そんな思いを込めて、京成電鉄では駅全体に『キャプテン翼』の装飾を施しました。

四ツ木駅
駅構内のご案内
駅構内のご案内
『キャプテン翼』の世界が広がる四ツ木駅構内。どんなところに何があるのか探しに来てね。
- ホームとコンコース階を結ぶ階段では、若林・若島津の両ゴールキーパーが、駆け込み乗車の防止を呼び掛けています。
- 四ツ木駅を出て正面のファミリーマートでは、『キャプテン翼』関連グッズを発売中。店舗上部の看板にはサッカーボールがめり込んでいます。
- 約11万枚の使用済みきっぷを組み合わせて、高橋陽一先生描き下ろしの大空翼を描いた「きっぷアート」。世界中でここでしか見られない、貴重なアートです。
- ホームからコンコースに降りるところの階段壁面では、主人公「大空翼」などがお出迎え。全26言語の各国「ようこそ」が描かれています。
- 改札外コンコースの上部の電球カバーはサッカーボールをあしらっています。
- 京成線で廃材となった枕木を活用し、チェーンソーアートで大空翼を製作。世界中でココでしか見られない、貴重な作品です。
- 改札内の天井には、ツインシュートを決める大空翼と岬太郎が描かれています。
- 列車接近メロディーにアニメ『キャプテン翼』のエンディング曲「燃えてヒーロー」を採用しています。