プライバシーポリシー
京成電鉄株式会社(以下「京成電鉄」といいます。)は、「Skyliner e-ticket」サービス(以下「本サービス」といいます。)をご利用される欧州経済領域(以下「EEA」といいます。)に所在の皆様(以下「ご利用者」といいます。)から取得する個人データの取扱いの方針について、このプライバシーポリシー(以下「本プライバシーポリシー」といいます。)を定めます。
- 1. お問合せ先
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本プライバシーポリシーに関する問合せ先は以下のとおりです。
京成電鉄株式会社
住所:〒272-8510 千葉県市川市八幡3-3-1
- 2. 取得する個人データ
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京成電鉄は、ご利用者の個人データ(「識別され、または、識別され得る自然人に関するあらゆる情報」をいいます。以下、同じ。)のうち以下のものを取得します。
- (1) 氏名
- (2) 生年月日
- (3) 性別
- (4) 国籍
- (5) メールアドレス
- (6) 同伴者氏名(存在する場合)
- (7) 同伴者性別(存在する場合)
- (8) クレジットカード情報
- (9) その他本サービス及び本サービスに係るカスタマーサービスのご利用にあたり京成電鉄が提供を要請する情報
- 3. 個人データの取扱いの目的及び法的根拠
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京成電鉄は、個人データを下記の目的及び法的根拠に基づき取得し、取り扱います。
- (1) 本サービスをご利用される場合
目 的 |
本サービスに係る契約の履行、または、契約締結前の対応。 |
法的根拠 |
契約の履行のために取扱いが必要な場合、または、契約の締結前の求めに応じて手続を履践するために取扱いが必要な場合。 京成電鉄が追及する正当な利益のため、すなわち、本サービスの利便性の向上等の京成電鉄の通常の業務のために取扱いが必要な場合。 |
- (2) 本サービスに係るカスタマーサービスをご利用される場合
目 的 |
本サービスに係るカスタマーサービスの提供。 |
法的根拠 |
契約の履行のために取扱いが必要な場合、または、契約の締結前の求めに応じて手続を履践するために取扱いが必要な場合。 京成電鉄が追及する正当な利益のため、すなわち、本サービスに係る問合せの対応、及び、本サービスに係るカスタマーサービスの利便性の向上等の京成電鉄の通常の業務のために取扱いが必要な場合。 |
- 4. 個人データの域外移転
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京成電鉄は、上記3の個人データの取扱いの目的を達成するために、ご利用者の個人データをEEA域外の国に移転する場合があります。EEA域外の国においては欧州一般データ保護規則(以下「GDPR」といいます。)と同様のデータ主体(識別され、識別され得る自然人。)の権利が認められない場合があり、欧州委員会が個人データ保護の十分性決定を行っていない国へ、標準契約条項などの保護措置なしに当該データが移転されることがあります。
- 5. 個人データの保存期間
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京成電鉄は、ご利用者に本サービス及び本サービスに係るカスタマーサービスを提供する必要がある限り、ご利用者の個人データを保持し、その必要がなくなった場合には、速やかにこれを消去します。
- 6. 同意及びその撤回
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- 6.1 ご利用者は、本プライバシーポリシーについて同意をすることによって、京成電鉄による個人データの取扱い及びEEA域外の国への移転について同意したこととなり、京成電鉄は、この同意に基づいて、上記3の個人データの取扱いの目的を達成するためにご利用者の個人データを取り扱い、EEA域外に移転します。16歳未満のご利用者の同意については、保護者の方に同意していただくか、保護者の方から許可を得たうえで同意していただく必要があります。
- 6.2 ご利用者は、いつでも前項の同意を撤回することができます。ただし、撤回によって撤回前の同意に基づく適法な取り扱いに影響を与えることはありません。
- 7. ご利用者の権利
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- 7.1 ご利用者は、京成電鉄に対し、ご自身の個人データへのアクセスを求める権利を有します。
- 7.2 ご利用者は、京成電鉄が保有するご自身の個人データのうち、不正確なものについて訂正を求める権利を有します。
- 7.3 ご利用者は、GDPR第17条第1項各号に定める事由のいずれかに該当する場合には、京成電鉄が保有するご自身の個人データの削除を求める権利を有します。ただし、GDPR第17条第3項各号に定める事由のいずれかに該当する場合は、この限りではありません。
- 7.4 ご利用者は、GDPR第18条第1項各号に定める事由のいずれかに該当する場合には、京成電鉄が保有するご自身の個人データの処理の制限を求める権利を有します。
- 7.5 ご利用者は、GDPR第20条第1項各号に定める事由のいずれにも該当する場合には、京成電鉄が保有するご自身の個人データをご自身又は第三者に移転することを求める権利を有します。
- 7.6 ご利用者は、GDPR第21条第1項に定める場合には、京成電鉄に対し、異議を唱える権利をします。
- 7.7 ご利用者は、ご利用者の個人データの取扱いにつき管轄を有する監督当局に対して不服を申し立てる権利を有します。
- 8. 個人データの開示
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- 京成電鉄は、秘密保持契約を締結した協力企業以外には個人データを第三者に提供しません。ただし、次の各号の一に該当する場合には、個人データを第三者に提供することがあります。
- (1) ご利用者が個人データの第三者への提供に同意している場合。
- (2) 個人情報保護法その他の法令で認められる場合。
- (3) 法令により、または裁判所、検察庁、警察、弁護士会その他公的機関により開示を求められた場合。
- (4) 第三者の生命、身体または財産の保護のために必要があると京成電鉄が判断した場合。
- (5) ご利用者が法令や関連する規約等に反するなど、京成電鉄の権利、財産、サービスなどを保護するために必要と京成電鉄が判断した場合。
- (6) 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合。
- (7) 京成電鉄が、本サービスの利用動向の調査・分析のために収集した統計情報として、個人を特定できない形で開示する場合。
- 9. 個人データの提供の有無
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ご利用者に提供していただく個人データは、京成電鉄がご利用者に本サービスを提供する上でご利用者に提供していただく必要があるため、ご提供いただけない場合には、本サービスをご利用いただくことができません。
- 10. その他
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- 10.1 京成電鉄は、本プライバシーポリシーの全部又は一部を変更する権利を留保します。
- 10.2 京成電鉄は、GDPRその他法令により、本プライバシーポリシーと異なる取り扱いをする場合があります。
以上