いろんな笑顔を結びたい 京成電鉄

いろんな笑顔を結びたい 京成電鉄

京成電鉄では、2018年度、鉄道事業で総額201億円(昨年度実績比+49億円(32%)増)の設備投資を実施します。
お客様により安全・快適にご利用いただけるよう、駅ホームにおける安全性向上や鉄道施設の強靱化などの安全対策の強化、
駅施設のリニューアルやお客様案内の多言語化などのサービス向上に取り組みます。

駅ホームの安全対策の強化

ホームドアの設置

駅ホームからの転落や触車による事故を防止するため、ホームドアを日暮里駅(上り・1階ホーム)と空港第2ビル駅に設置します。
※空港第2ビル駅の鉄道施設を保有する成田空港高速鉄道(株)が事業主体となります。


▲日暮里駅下りホームのホームドア

非常停止ボタンのC-ATS連動化

ホーム上の非常停止ボタンをC-ATS(列車自動停止装置)と連動させ、非常停止ボタンを押した際に自動的に列車が停止する改修工事を、2019年度の全駅整備完了に向けて進めます。

▲非常停止ボタンのC-ATS連動化イメージ

内方線付点状ブロックの敷設

視覚に障害をお持ちのお客様が駅ホームから転落する事を防止するため、ホーム内側部分に線状の突起を付け、ホームの内外を知らせる内方線付点状ブロックを八千代台駅等に設置します。

▲内方線付点状ブロック

耐震補強工事

大規模地震への対策として、駅舎(宗吾参道駅等)、橋脚(京成成田駅~空港第2ビル駅間等)の耐震化に引き続き取組みます。

▲お花茶屋駅 耐震補強工事の様子

法面補強工事

集中豪雨などにより法面(線路脇斜面)の土砂が流出することを防ぐため、京成臼井駅~京成佐倉駅間等で、法面の補強工事を実施します。

▲京成臼井駅~京成佐倉駅間 法面補強工事の様子

鉄道施設の更新・改良

安全性の維持・向上のため、各種鉄道施設の計画的な更新・改修工事を実施します。
踏切設備については、より検知精度の高い3次元レーザレーダ式の踏切自動障害物検知装置への更新を進めるとともに、踏切監視カメラの更新等を進めます。
また、従来の方式と比べて音質が良く、文字での情報伝達も可能なデジタル方式の列車無線装置への更新を進める他、成田空港駅、空港第2ビル駅の天井落下防止工事を実施します。
さらに、変電所の設備機器更新などを実施し、安定的な電力供給を図るとともに、線路の下に撒く砕石の厚みを増す工事や、軌道変位が生じにくいマクラギ(ラダーマクラギ)への交換などを実施し、運転保安度の向上並びに乗り心地の改善を図ります。

▲3次元レーザレーダ式踏切自動障害物検知装置による検知のイメージ

連続立体交差事業の推進

押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業(四ツ木~青砥間2.2km)

葛飾区内(四ツ木駅~青砥駅間)の連続立体交差事業について、残る用地の取得を進めるとともに、仮下り線工事を進めます。この事業が完了すると、平和橋通りなどの沿線にある11カ所の踏切が除却され、道路・鉄道それぞれの安全性が向上するほか、踏切による交通渋滞が解消します。これに伴い、これまで鉄道により分断されていた市街地の一体化を図ることができ魅力あるまちづくりが推進されます。

駅・施設リニューアル工事

京成上野駅リニューアル

昨年度より着手したコンコースフロアを中心とした全面的なリニューアル工事が、今年度をもって完了します。
今回のリニューアルにより、観光案内所・京成スカイライナー券販売窓口を拡大するほか、ウォークインラッチを新設するなど、訪日外国人旅客をはじめとした観光旅客の利便性向上を図ります。

▲リニューアル後の駅構内(完成予想図)

お客様トイレの快適性向上

空港第2ビル駅と京成幕張本郷駅のお客様トイレをリニューアルします。
また、その他の駅においても、2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックを見据え、お客様トイレの洋便器化・温水洗浄便座の設置を進めます。

▲成田空港駅トイレのリニューアル

お客様用ベンチの更新

駅ホーム上のお客様用ベンチの更新を進めます。

待合室設置工事

待合室設置工事

京成成田駅などに待合室を設置します。

▲勝田台駅の待合室

駅のバリアフリー化

菅野駅、検見川駅、京成幕張駅、学園前駅、空港第2ビル駅

・検見川駅、菅野駅(段差解消・多機能トイレの設置)
 ※検見川駅2019年度、菅野駅2020年度完了予定。
・京成幕張駅、学園前駅(多機能トイレの新設)
・空港第2ビル駅※(多機能トイレの増設)
※空港第2ビル駅の鉄道施設を保有する成田空港高速鉄道(株)が事業主体となります。

▲成田空港駅の多機能トイレ
▲京成大和田駅のスロープ設置工事

車両及び駅設備の多言語化

車両

現在LED車内案内装置が設置されている3700形車両、3000形車両について、2019年度の全編成更新完了に向けて、車内案内装置を4か国語(日・英・中・韓)対応の液晶ディスプレイ(LCD)に更新します。

京成上野駅、日暮里駅、空港第2ビル駅、成田空港駅に設置されている行先表示器を2か国語(日・英)対応から4か国語対応(日・英・中・韓)に対応言語を拡大します。

車両新造

電力回生システムを備えた省エネルギー車両の3000形(8両×2編成、6両×2編成)を導入します。これにより、金町線・東成田線以外の全列車を6両編成以上で運行することが可能となり、輸送力の増加につながります。
この車両は、省エネルギー性に優れたVVVFインバーター制御を採用しているほか、全ての客室内照明に節電効果の高いLED照明を採用し、消費電力の低減を図ります。
さらに、車椅子スペース(1編成あたり2か所)や、4か国語(日・英・中・韓)でのご案内が可能な17インチの液晶ディスプレイ(LCD)を設置するほか、窓ガラスには紫外線を遮るUVカットガラスを採用します。
また、来年度以降に導入する新形通勤型車両の設計に着手します。

▲新造する3000形車両
▲多言語案内可能な
17インチの液晶ディスプレイ

スカイライナー(AE形)車両への車椅子スペースの増設

スカイライナー(AE形)車両について、現在5号車に1箇所設置している車椅子スペースを2箇所に増設します。今年度の工事により、全編成への増設が完了します。

通勤型車両へのスタンションポールの増設

3400形通勤型車両、3700形通勤型車両について、立席のお客様の支えとなり、着席しているお客様が立つ際に利用することもできるスタンションポールの座席中央部分への増設を、2019年度の完了に向けて進めます。

列車走行位置情報の配信

お客様のパソコンやスマートフォン上でリアルタイムの列車走行位置を確認することができるサービスの提供を開始します。

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